今日のはな組さんは「ハサミ」を使った活動でした。

丁寧にハサミの持ち方をあやか先生に教えてもらって取り組みました。

実際に一回切りで折り紙を切ってみたのですが、

ハサミを閉じるよりも、広げる時に苦労しているようでした。

ただ、繰り返していくうちに徐々に慣れていっているようでしたよ。

みんなとても真剣に取り組んでくれていたので

これからどんどん上手になってくれるのではないでしょうか。

ほし組さんは「壁面」に使う、自分の絵を描いていました。

最初に、ゆい先生と一緒に「体にはどんなパーツがあるか」をしっかりと話して始めていました。

みんな服などをカラフルに塗っていて

特に、女の子はとても綺麗な色を塗っていましたよ。

つき組さんは「盆踊りのポスター」を描いていました。

最初に、さおり先生から「体や腕の書き方」を丁寧に教えてもらっていました。

浴衣や甚平を着た姿を描いていたのですが、

帯なども丁寧に描いている子もいて

盆踊りらしい絵になっていました。

こういった活動を通しても、盆踊りに向けて気持ちが盛り上がってくれればと思います。

今日は、お釈迦様のお誕生日をお祝いする「花祭り」でした。

まずは最初に、つき組さんが代表して「献灯献花」を行いました。

昨日の練習では緊張していなかったようなのですが

本番の日を迎えると緊張してきたようで、朝教室で

「ドキドキするね！」

などと言っていたようです。

ただ、本番ではみんな立派に行ってくれていましたよ。

その後は、讃仏歌を歌い、僕が法話をさせてもらいました。

法話では、

「今日はお釈迦様のお誕生日のお祝いです。

仏様の教えを伝えてくださったお釈迦様に、おめでとうございますと

ありがとうの気持ちを込めてお祝いましょう。

また、みんなのお誕生日もおめでとうだけでなく。

生まれてきてくれてありがとうの気持ちも込めて

周りのみんなはお祝いしてくれるんですよ。」

というような話をさせてもらいました。

こういった行事を通して、周りとの“ご縁”の大切さを感じてくれたらと思います。

それから、先生たちにお釈迦様の紙芝居を読んでもらいました。

そして、外に出てお釈迦様の誕生仏に甘茶をかけて

教室で、のりこ先生手作りの甘茶をいただきました。

それから、つき組さんが今日集めた花を使って“生花”を作ってくれ

色んな教室に飾ってくれました。

今日は一日色々な行事に触れて、良い経験となったのではないでしょうか。

今日のはな組さんは火曜日なので「体育教室」でした。

先週が初めての「体育教室」だったはな組さんも

しっかりと山下先生の名前は覚えてくれていたようです。

今日は、マットや鉄棒などを使った運動に取り組んでいたのですが

みんな積極的に参加してくれていましたよ。

これからも、山下先生と一緒に頑張っていけたらと思います！

それから、過去の写真なのですが山下先生の自己紹介のポーズを載せておきます！

ほし組さんも「体育教室」でした。

こちらは広場で、ケンケンで走ったりケンケンパの練習などをしていました。

やはり体幹が強くないとできないようで

フラフラしている子もいたようです。

日々の取り組みが大切だと思うので

毎日のサーキットトレーニングもしっかり頑張っていきたいと思います！

つき組さんは「体育教室」で「ブリッジ」に取り組んでいました。

先週と比べると見違えるように出来ている子もいて

やはり子ども達はやった分だけ成長するんだなと感心させられました。

ブリッジから片足を上げるスーパーブリッジまで出来たらと思うので

みんなで頑張っていきたいと思います！

今日はみんなで「朝顔の種」を植えました。

最初に先生から「朝顔」の成長について説明してもらってから植えました。

まずは、イチゴのパックに土を入れて

指で穴を開けて、そこに種を植えました。

「花はいつ咲くんかね？」

などと言っていたので、明日から自分たちで水をやり

成長を楽しみに見ていきたいと思います。

今日はみんなで長山公園に「春の遠足」に行きました。

歩きからバスに変える事で、少し寂しい部分もありましたが

早く移動できて長山公園で、ゆっくりと過ごす事ができました。

山を登る時は、はな組さんがちゃんと登れるか少し心配でしたが

みんなズンズン歩いて登ってくれていました。

山の上では、どんぐりを拾ったりしたのですが

やはり毎年恒例のBB弾探しで盛り上がっていましたよ。

その後は、みんなでお弁当を食べて

お楽しみのおやつ交換をしました。

みんな自慢のおやつを交換できてとっても楽しそうでした。

それからは、公園で遊んだのですが

普段よりも広い場所でみんなで走り回れてとっても楽しそうでした。

今日は、園全員で遊ぶ事ができ良い経験となったのではないでしょうか。