報恩講でした。
今日は、本堂で、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の法要である。「報恩講」を行いました。
つきぐみさんが代表で、献灯・献花を行いました。みんな前日に、園長先生に教えてもらった作法で、緊張しながらも、上手にこなしていました。
その後、仏様の歌を歌い、園長先生のお話しを聞きました。阿弥陀様のお話しだったのですが、「世の中の生き物は、それぞれ、見た目も特徴も違うけれども、それぞれみんなが素晴しい。」という、命の尊さについてのお話でしたが、園児達も何となく、理解できたようで、とても良いお話が聞けました。
その後は、待ちに待った、昼食です。昨日から、お母さん達が準備してくれた、「炊き込みごはんと、すまし汁」です。
園児も、美味しいのを知っていて。朝からみんな、「３杯は食べるよ?」と、おかわりする気満々でした。
実際にみんな、「とっても、おいし?!!」と、何杯もおかわりして、食べていました。
お米もきれいに残さず食べて、とっても行儀の良い法寿ッ子でした。
園児達は、みんな、お腹がパンパンで夕ご飯が食べられるのか心配なくらいふくれてました。（午後からの自由遊びで、たっぷり走り回ったので、法寿ッ子なら、心配ないとは思うのですが…。）
僕も食べさせてもらったのですが、とっても美味しかったです。役員のおかあさんが、「日本昔話し」に出てくるぐらい、ごはんを山盛りにしてくれたのですが、３杯はペロッと食べられました。
役員のお母様方、美味しいごはん、ごちそうさまでした。
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